期待の新人から実力派アーティストまで!臨場感たっぷり、写真満載でお届けします!毎週水曜更新!!ホットスタッフライブレポート

期待の新人から実力派アーティストまで!
臨場感たっぷり、写真満載でお届け!!
毎週水曜更新!!!

DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2009 “ドリしてます?”
2009.6.23(火) 国立代々木競技場第一体育館

 

1989年3月21日にシングル「あなたに会いたくて」、アルバム「DREAMS COME TRUE」でデビューしてから20周年を迎えたDREAMS COME TRUE。そんな彼らが、2009年3月21日から、20年前のこの日、ライブを行った大阪の地より、記念のスペシャルなライブツアーが始まった! この日は北海道立総合体育センター・きたえーる公演を終えた東京・国立代々木競技場第一体育館公演の一日目だ。

まずは、DREAMS COME TRUEのミュージシャンとしておなじみのGATZこと中澤信栄がオープニングアクトを担当。ソウルフルなボーカルで満員に膨れ上がった観客を魅了していき、いい感じの熱を呼び込んでいく。

 

そして、客電が消されると観客から“オォォー!”という歓声と、手拍子が巻き起こった。吉田美和がハイトーンボイスで“トーキョーーーーッ!”とあおると、一段と増す歓声と手拍子。「待たせて悪かったね〜。こんにちは、DREAMS COME TRUEです」と一礼し、「今日は代々木の一日目。性別もね年齢もね、これからの時間は関係ないよ。みんな“代々木ベイビーズ”だね。いつも以上にぶっ飛ばしていくから、ついてきてよ! “代々木ベイビーズ”!!」と吉田が叫ぶと、“イエェー!”と観客もそれに応え、ついに始まった夢のライブ。

この日は、青山テルマに楽曲提供し、テレビ番組の「あいのり」主題歌としても話題になった「大っきらい でもありがと」のセルフカバーや、1989年にリリースしたアルバム『LOVE GOES ON…』に収録されている「うれしい!たのしい!大好き!」といった新旧の楽曲を織り交ぜた構成。「Eyes to me」や「決戦は金曜日」などのヒット曲では、観客全員がAメロから歌い出すほどの盛り上がりで、吉田のボーカルも絶好調であった。

また、吉田と中村正人の仲の良さは相変わらずで、手をつなぎながら登場したり、どちらかがボケると、必ず一方がツッコミを入れるという絶妙なノリも観客を楽しませてくれた。特に中村は、中盤のMCで「みなさん熱くなってますか? みなさんのハートでただでさえ暑いんだけど、もっと熱くなってます。中村ですね、ファッションはいつも凝っているんですが、今日は下はジャングル柄、上はアニマル柄と大変野性味あふれるファッションとなっています………、(観客全員が無反応だったことを受けて)1万2千人がいっせいにシーンとなるのだけは、どうかやめていただきたい」と、会場を大爆笑の渦に巻き込んでいた。最後のMCでは、「みんなの支えがあったから、ここまで来れました。ありがとう! これからも、1フレーズずつの積み重ねで進んでいきます」と吉田が言えば、「デビューしてから20年。ホントにどうもありがとうございます。これからも応援をどうかよろしくお願いします!」と、中村がファンへの素直な感謝の気持ちを述べ、観客も彼らの言葉の一言一句に耳を傾けていた。
 

この日は、DREAMS COME TRUEのライブ史上最多の曲数でオリジナルアルバム15枚の中から全40曲を披露。まさに彼らの20年分が詰まった内容で、昔からのファンはもちろんのこと、最近ファンになったという人でも存分に楽しめるライブだった。

(C)DCT records, Inc.
撮影=川田洋司




掲載されているすべての情報の無断転載を禁ずる。Copyright(C),HOT STUFF PROMOTION